築50年の家の瓦葺き直し工事でした。

今回は、野地板を剥がし垂木の補強も大工さんと一緒にしました。

野地板を剥がしている時は風が強く、

顔がホコリで汚れてパンダみたいになりましたが、

雨が降らなくて良かったです。

瓦も古いので瓦1枚1枚にねじれがあり、葺くのに苦労しましたが、

葺き終わると新しい瓦に葺き替えしたよう見えしっかりした屋根なりました!

で、不思議な体験とは夕方片付けをしている時のこと。

この日は自分と社長の2人だけで、

社長が自転車でトイレに行き、自分は下の片付けをしていました。

トイレから帰ってきた社長が、

「最後にまた屋根に上がったのか、それにしても降りてくるの速いな」と言い

自分

「え?トイレに行っている間は下の片付けをしていて、屋根には上がってないけど…」

社長

「じゃあ、あれは誰だったのか?」

トイレの帰りに裏から屋根を見た時に、誰かいたらしいのです。

でも、また屋根の上を見ましたが誰もいません。

もう薄暗いし、アンテナや足場のシートと見間違えたのではないかと言うと

あれは人だったと言い切る社長。

結局、その正体はわかりませんでした。

もしかしたら科学で証明できないこともあるかもしれませんね。